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マドリードブログ更新しました・・・

いつのまにやら、1月30日。パン教室のスケジュールがなかなかまとまらないけど、2月からは新しい試みをする予定です。

マドリード在住のMiyaさんとのお手紙ブログを先に更新! おいしいバル話が満載です。http://tokyomadrid2012.blog.so-net.ne.jp/

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共通テーマ:グルメ・料理

今年はパン教室に力を入れます♪ [パン教室]

あけましておめでとうございます。三が日も終わった今日、初パンづくりです。これから、お料理上手なレディースと新年会なので、リンゴとくるみとブルーチーズの入った、ライ麦パンを焼きました。

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ライ麦パンというと難しそうですが、風味を簡単にだせる粉末を使ってみました。便利なものはサクサク使う! おいしさ重視! 手軽重視! でパンづくりをやっていこうと思う2013年です。

一昨年から始めたパン教室にたくさんの友人が来てくれました。今年はもう少し、多くの人に来ていただきたいなと思い、このブログからも生徒さんを募集しようと思います。まもなく、パン教室詳細をアップしますので、どうぞよろしくお願いします。

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講師を務める私のパン履歴書です。その昔、短大時代に六本木交差点の現マツモトキヨシの場所にあった「ROXY」というパン屋でのバイト。それまで(私の中ではプレミアムパン屋として君臨していた)「ポンパドウル」では見たこともないフランスのパンに出会う。パン・ド・セーグルもパン・オ・ショコラ、バゲット、バタール、パリジェンヌ(フランスパンにもこんなに種類があるのか!?)。出版社に入り、ファッションのトレンドを追うのに疲れてきたころ、パンの伝道師、渡辺政子さん率いる「パンの会」に出会う。即、入会。パンを食べ歩き、パン界有名人に会い、頭の中はパン屋マップでいっぱい。でも、まだ自分でつくろうとは思わない。

ファッション業界からすっかり足を洗い、食べ物の記事を書くライターになって数年。ある出版社の取材で辻調の通信パン講座の取材を1年間担当。取材をさせていただく方と同じように教材で勉強しているうちに、「パンづくりって、意外にできるかも」と思い込む。小さいころからケーキづくりはしてきたが、イーストさんは遠い存在。しかし、スポンジケーキが自分なりに満足いくようになると、「もっと何かを膨らませたい!」という欲望がむくむく。パン講座取材と並行して、家でパンをつくる日々。その頃、横浜の実家では家族を巻き込んでの石窯製作も始まる。

そして、All Aboutのパンづくりガイドについて、友人のフードスタイリスト野口英世さんに聞いて、恐れ多くも名乗りを上げたのが2年前。今年3年目を迎える「手作りパン」サイトでは、訪れた日本のパン屋さんのパン、海外で見聞きしたパンからヒントを得たもの、自分がとにかく食べたいからと試行錯誤したものを紹介中。パンコーディネーターにもなりました。

パンづくりはもちろんですが、いっしょに楽しむおかずや飲み物もいっしょに提案できる教室にしたいと思っています。そして、教室参加の方には石窯会へのご招待も計画中。楽しくやりましょう!


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おいしい映画発見!「トースト」・・・英料理家ナイジェル・スレーターの驚きの(笑)半生 [映画]

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ブログ更新が著しく遅くなっています。忙しいというより、仕事の能率が落ちているというか、なんでも年のせいにしたくなるというか…

おかげで月に4枚送られてくるDISCAS TSUTAYAのDVDがなかなか見れず、繰り越しはふえるばかり。この「トースト」という映画もどんな映画だったのか、なぜ借りたのかまったくわからず。ヘレナ・ボナム・カーターが出てくるから、借りたんだろうなと見始めました。まったく、前情報なしに見ると、最初はわりと退屈。

料理下手の母親の唯一の得意料理はトースト。母亡き後、父親の愛情をひとりじめする料理上手の継母に対抗し、 料理に目覚めるナイジェルくん。「ナイジェル・スレーターって、なんか聞いたことある」と思ったら、料理本を持っていました。

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料理本には見えない、黄色いビニールのカバー。「サースト」という喉の渇きというタイトルも思わせぶり。

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実はジュースレシピの本なのだが、写真も、タイポグラフィーもとてもステキなので買ったようです。ちょっと風変わりな料理本の作者はやっぱり風変わり。主役のナイジェルを演じたのは「チャーリーのチョコレート工場」に主演した男の子。えー、ナイジェルさん、そちらがお好みなのね[揺れるハート]という、思いがけないエピソードも盛り込まれていますが、やっぱり最大の魅力は出てくる料理やお菓子です。1970年代のイギリスで、「スパゲティ・ボロネーズ」 にあこがれるナイジェルには、大いに共感しました。そして、メレンゲがふんわりのったレモンパイ!

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日本版、海外版の宣伝ポスター、どちらもおいしそう。きっと、これに惹かれて借りたんだろうな。ヘレナ・ボナム・カーターもいい味出してます。「まずい」と言われ続けたイギリスの料理、この人の誕生くらいから、どんどんおしゃれで、おいしくなってきたのかもしれません。パイが食べたくなります!


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スペインブログもよろしく!

始めたばかりの、マドリードのMiyaさんとの往復書簡に時間がかかって、こちらのブログがお留守になりがち。

「マドリードからのおいしい便り」更新しました。http://tokyomadrid2012.blog.so-net.ne.jp/

よろしくお願いします。


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スペインのおいしい話でブログ始めました!

縁あって、スペイン在住のMiyaさんと知り合いました。スペインと東京の食いしん坊話を手紙形式でブログにすることにしました。

http://tokyomadrid2012.blog.so-net.ne.jp/

こちらもどうぞよろしく! 初回は「トマト」がテーマ。


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トニー・スコットの死を予感したのか?? [映画]

今日、ライター仲間でイギリス好きのHさんのフェイスブックで、トニー・スコット監督がなくなったのを知りました。

トニー・スコットが監督したと知らずに「ザ・ハンガー」を見たのは、六本木の俳優座だったかな? 1985年。吸血鬼好きはこの1作から始まったといえる、私にとっては記念の映画。吸血鬼役がこれほど似合う人はいないのではないか?と当時、ただただデヴィッド・ボウイを見たくて、映画館に行きました。以来、テーマ曲のシューマンのピアノ、チェロ、バイオリンの三重奏が耳から離れずにいたのですが、最近見たDVDで同じ曲が流れたのをきっかけに、昔のビデオを引っ張り出し、さらにDVDを借りて、新たに見たばかりだったところの、この訃報。

驚いたのは、私が一生見ることはない!と断言している「トップ・ガン」も監督していたのね~。そのあとの「トゥルーロマンス」は大好きな映画ベスト10に入っているのに… トニー・スコット監督=トップ・ガンとなっていたら、やだな。ザ・ハンガーはイギリス人らしい、根怖で暗美しいステキな映画なんです!

ハンガー [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD

 



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パリ好きアメリカ人おすすめのレストランって? [パリ]









最後にフランスにいったのは、2009年。フランス好き、いやパリ好きというのは私を含め、世界中にいて、パリジャンやパリジェンヌになりたい人もたくさんいます。



アメリカ人にもパリ・ラバーが多いようで、私はI Prefer Parisというパリ在住のアメリカ人男性のブログを購読しています。先日、パリのガイド本の著者のインタビューがアップされました。なかなか、辛口なレストラン評がのっていたので、抜粋翻訳しました。

インタビューされたのは、1984年に「Food Lover's Guide to Paris」を刊行したパトリシア・ウェルズさん(66歳)。





Q:パリに移り住んだ当時(1980年)と現在ではパリの飲食業界に変化がありましたか?



パトリシア・ウェルズ(以下、P):いい変化は・・・

☆レストランが年中無休になった

☆若いシェフが18区の中心ではなく外側で、オリジナルなメニューを手ごろな価格で提供するようになった

☆全体に気軽な雰囲気のレストランが多くなった



悪い変化は・・・

★ブロガーによる若いシェフへの称賛コメント。実際はオリジナルでもなく、素晴らしくもないことが多い

★いいブラッスリーがなくなった。残っているのはいただけない店ばかり

★マスコミが盛り上げるせいで、一夜でシェフがスターになる



Q:高級、カジュアル両ジャンルでコスパのいいレストランを教えてください。



P:カジュアルレストランなら「La Table Eugene」と「Philou」。高級なレストランなら「Guy Savoy」と「Astrance」のランチ。



Q:人気のレストランで過大評価されていると思うところはありますか?その理由は?



P:「Frenchie」と「Arpege」。Frenchieは何週間も前に予約したのに、6月と12月で同じメニューでした。サバのスモークとリー・ド・ヴォー。どちらもまずかったわけではないけれど、「新鮮、地元、旬の味」とはとても思えなかったです。サービスはひどいわね。夜は真っ暗で、何を食べているかわからないのです。



Arpegeは、7月に行ったときに堪忍袋の緒が切れました。トマトと夏野菜が真っ盛りの頃ですが、ランチに出たのは人参、ビーツ、カブ、たまねぎだけと言ってよかった。本物の料理とは言えないわね。




Q:ジョエル・ロビュションと一緒に料理書をつくったときのことを教えてください。



P:天国にいる気分でした。何年間も私は8区にある自宅から、16区の彼のレストラン「Jamin」まで、30分かけて歩いて通ったものです。午前中はノートとペンを手に、たくさんの質問を用意して、なんでも応えてくれる料理人たちと過ごしました。レシピの編集が始まると、料理人たちはすべての材料の計量をする。私と話し合って、それから料理をする。印象的だったのは、キッチンの雰囲気です。料理人たちは互いに信頼感を持ち、彼らもジョエルも料理にすべてを注いでいる、そんな空気がありました。彼らは常に、常に謙虚なのです。



Q:本を書くほかに、料理教室でも成功を収めていますね。



P:料理教室は1995年にプロヴァンスで始め、1997年にパリでも始めました。当時は人々の反応を見たり、私がどれだけ教室に熱意をもてるかの実験の場でした。結果は上々。自分の経験や知識を分かち合うのは素晴らしいことです。教室を通じて、それまで知りえなかった人々と友達になることができました。



Q:もし誰かのためにディナーを用意するなら、それは誰で、どんなメニューになるでしょう? 場所はパリのアパルトマンですか? プロバンスの家ですか?



P:飲食業界に身を置かない人に料理したいですね。たとえば、俳優のマット・デーモンやシンガーのステーシー・ケント、そしてもちろんバラク・オバマやビル・クリントン。場所はプロバンスで、樫の木の下とか。



Q:今、執筆中の本はありますか?



P:ええ、次の本「Cooking with Patricia:フランスの2つの台所から学んだライフスタイル」を執筆中です。フランス内の2か所で行っている料理教室をベースに、レシピと美しい写真、料理のコツを詰め込みました。



Q:パリのどこが好きですか?



P:美です。一にも二にも美しさです。




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すごいレトルトで、インドカレー大会! [料理]








日本語が書かれていないのは、どちらのカレーも同じだけれど、
上はニューヨークのクイーンズにあるインド人街で買った
エッグカレーとバターチキンカレーの素。
下は本格的すぎるメイドインジャパンのレトルトカレー。
高い! でも、それはそれはおいしい!


詳しくは「dancyu8月号 カレー特集」P90を見てみて♪
にしきや
の北インドカレー、南インドカレーシリーズは
これからますます充実するそうです。
どれもおいしいけれど、マトンカレーはなかなか自分では作れないので、
かなり嬉しい商品です。
そうそう、このシリーズには温めてすぐ食べられるタイプと、
好きな具を入れてひと手間加えるソースタイプがあり、
さらには、作った感を味わえるスパイスセットも発売予定です。





で、なりきりインドカレー大会開催しました。
チャパティとナンを焼き、
豆を入れた「チャナマサラ」、
ココナッツのコクがたまらない「ココナッツチキンカレー」、
ゆで卵を入れた「エッグカレー」、
辛ささわやか「マトンカレー」。





アメリカで買った「エッグカレーの素」の
どうにもなんか足りない味をフォローしてくれたのが、
dancyuのS嬢からインドのお土産にいただいた
パパイヤ&オレンジチャツネです。
チャツネの本来の力を知った! 
アメリカーンな頼りない味に、本場のコクが出た!





詳しい情報はこちら!
P90 でカレーの伝道師、渡辺玲さんに取材することができました。
一度は、渡辺さんのカレー講座に出たいと思いました。

カレーの季節、必携のダンチュウ! 買ってね♪


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憧れのフードライター!だけど…という記事


 メリル・ストリープがジュリア・チャイルドを演じた映画「ジュリー・アンド・ジュリア」にも、本人役で出演した、アメリカのフードライター、アマンダ・ヘッサー。彼女が興味深い記事をFOOD52というサイトに書いていました。ざっと、翻訳してみました。

未来のフードライターへ  by アマンダ・ヘッサー

 この10年、ほぼ毎週のように、私のもとには仕事についての相談が届く。迷惑メールに振り分けられない限り、すべてに返事をしてきた。なぜそうするかというと、自分もそういう時期があったから。当時、助けてもらったぶん、お返しをするつもりだ。

 もうひとつ、自分勝手な理由もある。新しい考えを持つ、若い人に会い、その後の成長を見ていきたいのだ。まるで物語のように、一部始終を観察できる。話をした何人かは本を出版したり、自分で会社を起こしたり、うちで雇ったりもしている。その他多数の人たちは、法律やファッション、建築などの分野で成功を収めている。

 最近、驚いたことは、意欲的なフードライターについての支持してきた私の熱弁が、急激に、突然変わったということ。5年前なら、どうしたら数少ないグルメ雑誌で仕事をとれるか、自分の本を出すためにどうしたらいいか、を話していただろう。たとえば、料理学校に行けとか、レストランで働けとか。それから、「LATimes」といった有力紙や「Saveur」、「Gourmet」といったグルメ雑誌で仕事を得るためのきかっけをつくる方法(たとえば、エディターに顔合わせして、覚えてもらう、有力誌ではなく、エディターの目に留まりやすい「Edible」や「Gastronomica」といった小さめの出版社の雑誌にあたる、定期的に手紙をだし、エディターの注意を引く、自分で焼いたパンや菓子をエディターに送る、など)、なんていうのを教えたこともあった。簡単な道のりではないけれど、やってみる価値あり、とばかりに励ましてきた。

 2年ほど前、こうしたアドバイスをやめた。フードライターになるために、すべてを捨てるつもりの人たちに、責任ある発言ができないと感じたからだ。ごく少数の人たちをのぞけば、フードライターとして食べていくのはほぼ不可能であり、その状況はますます悪くなっている。

 たとえば、私がこのサイトで仕事をしていなければ、フルタイムのフードライターではいられない。たとえ経験もあり、ベストセラーの本を書いたとしても、生活は成り立たないのだ。10年くらい前までは、常勤のフードライターなら年間8万~15万ドル、フリーランスでも1語あたり2ドルを稼げた。今、そんな仕事はほぼないはず。ウェブでの仕事は年収3万5000~6万ドル、1語25~75セント程度だろう。新しい雑誌(あればの話)はギャラが悪い。うちのライターに聞いてみるといい。

 それに、ギャラが増えないという問題がある。4万ドルでスタートして、8万ドルになるなんてことは、もはやない。4万ドルで納得するか、辞めて、才能ある若手に席を譲るか。ギャラが4万ドルの上、経費もでない、旅費も限られているというように、うまみも少ない。1998年、ニューヨークタイムス紙は、私を2週間のフランス出張に出した。今では、考えられないことだ。というわけで、「ライターになりたい」という人が相談に来たとしたら、私は完膚なきまでに夢を壊すことになる。希望に満ちた人を、まったく違う道へと誘う前に、少し釘をさす。

 そこで、ブログを始めたり、雑誌に売り込んだり、本の出版を目指すのもいいが、生活の糧を執筆業に頼る代わりに、出版社からの拒否で傷つく代わりに、妥当な金額を得ようと奮闘する代わりに、食業界で他の仕事を探すように言いたい。今、私たちは大きな変化のもとにいる。人と違うことができるチャンス、食べ物を買って、食べることについての考え方をシフトするチャンス、新しいことができるチャンス、新規ビジネスを始めるチャンスなら今だ。これが今、することだと思う。

 落ち込まないで。この新しい時代はむしろ以前よりいい。文章がうまい人なら誰もが歓迎される時代だ。私がこの仕事を始めた1990年代は、パン職人になろうと思っていた。が、当時は飲食業界にいながら、ライターとして仕事をすることはできなかった。ライターの世界には、プロじゃないライターを低くみる風潮があり、シェフが料理本を書いたり、養鶏家が鶏の飼育方法を本にしたりすることに、批判的な雰囲気があった。

 傍観者は実行する人を退けるというシステムは、まったく筋が通らない。今では、みんな“実行する人”に耳を傾ける。「Prune」のシェフ、ガブリエル・ハミルトンや、巨大企業モモフクの設立者にして、雑誌「LuckyPeach」を刊行したデヴィッド・チャン、「An Everlasting Meal」を書いた料理人であり、CSA(地域密着型農業)を手がけるタマー・アドラーがいい例だ。

 ブログは、よくも、悪くも、この排他的なシステムを変えた。「Food & Wine」誌やNYタイムス、「Gourmet」誌といった出版物から締め出された人々にとっては、新しい舞台となったし、最終的にはほとんどが脱落するとはいえ、新しい、より民主的な、そして競争の激しいステージを作ることになった。人気ブログは独自のブランドに成長し、その他はもがき、飢え、収入のない趣味として存在することになる。ブランドを構築した、才能ある書き手、あるいは写真家は私がNYタイムスの常勤ライター(フードライターとしては最高の仕事)だったころには夢にも思わない額を稼ぐことができる。彼らが稼げる理由は、ひとつにはブログが大ブレイクする以前から始めていたということもあるのだが、大方は広告主が大金を払ってでもアプローチしたい多くの、固定読者を獲得していることにある。その先見の明とビジネス力は大いに称したい。

 また、ブログは原稿を安い商品にしてしまった。それによって、広告費も少なくなり、原稿料を抑えようとするプレッシャーも大きくなった。

 ブログでブランド構築を目指すこともできるが、一寸先は闇。書くことは、いくつか自分の興味のあることのひとつとして考えるといい。仕事は起業家の心づもりで考えたほうがいい。あなたのライフスタイルはまだ豊かとは言えないかもしれないが、この先はあなた次第。他にもまだまだいろいろな、そしてのめり込める仕事に出会えるチャンスがある。私もそんな風にキャリアを始めたかった、正直なところ。


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再開待ってます、ラトリエ・ドゥ・プレジール! [パン]

先日、久しぶりに砧の「ラトリエ・ドゥ・プレジール」に行きました。「カーサ・ブルータス」などでも紹介された人気店ですが、相変わらず、オーナーが丁寧に酵母を育てて、粉を挽いて、他のパン屋さんでは見られないようなパンを作っています。





これは、本日のパン。イチゴなどのベリーが入っているので、うっすらピンク色。ピスタチオ、アーモンドなどのナッツもぎっしり。1cm厚さでも食べ応えあり。





ヘーゼルナッツの入った、シリアルブレッド。トーストするとヘーゼルナッツ独特の香りがして、たまらないです。

ところが、ご家族にご不幸があったとかで、2月20日からしばらく休業に。
早く復帰してくださいね。


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