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怒涛のバリ旅行…カカオの木を見てきました! [スイーツ]

この1カ月半は「疲れて」「引っ越して」「疲れて」「旅行に行って」「疲れて」「引っ越しの後片づけて」「疲れて」…で、ブログも更新できませんでした。

「引っ越し」と「旅行」を続けるのがいけないのは、重々承知でしたが、今回のバリ旅行は逃すわけにはいかなかったのです。

仕事で知り合った、福井県の石窯パン工房「野の花」さんは、年に数回、インドネシアに行く、インドネシア通で、「今度、コーヒーの収穫を見にバリ島へ行きませんか? もしかしたら、カカオの栽培風景も見られるかも…」と誘ってくれました。
現地に詳しい人とでなければ、絶対にいけないような冒険! 

そして、強行スケジュールを組み、8月4日~9日にバリ「食べて、祈って、恋をしてツアー」(ジュリア・ロバーツの新作映画より引用・・・その理由はのちほど)にでかけました。

やっぱり、一番、感動したのは
野生のカカオの木! 



野生といっても、誰かの持ち物ではあるらしい。でも、近くの家では中身を取り出したカカオポッドがころがっていたりして、またまたカンゲキ!

私の好きな色はグリーンですが、グリーンの食べ物が多いのもおもしろかったです。



バリ島山間部ウブドの滞在ホテルの朝食は、パンケーキ。インドネシアだけでなく、アジアでは緑色のお菓子が結構ありますが、これは「パンダンリーフ」という葉っぱが原料(もっとも最近は人工着色料が使われているようですが…)。現地の人によると、「パンダンリーフ味を食べると、お母さんを思い出す」そうなんですって。

で、このパンケーキには焼きバナナが包まれていて、上には削りたてと思われるココナッツ、黒みつのようなシロップがかかっています。おいしぃ~

それから、緑色パンもスーパーに行くと売っています。

しまった、自分の顔より小さかった…











食パンかと思っていたら、これまたインドネシア人が大好きな、あま~いマーガリンクリームがサンドされていました。わりと、好き♡



さて、今回の旅のもうひとつの目的地は、ジュリア・ロバーツ最新映画のロケ地に行くこと。偶然にも、野の花さんのお知り合いYUMIさん宅にジュリアが宿泊していたそうです!

その話は次回。でも、同行したジャカルタ在住、「バリのあそこでゼッタイ豚の丸焼きを食べたい!」と宣言したYOKOさんが詳しくレポートしているので、こちらも覗いてみてください。野の花さんのブログもおいしそー!

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