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DEL REYのバレンタイン商品 今年は「香るダイヤモンド」 [スイーツ]

11月はなにかと出動が多く、活動日誌が追いつきません!! クリスマスが近づくと、お菓子業界では来年のバレンタイン商品の話題がちらほらと聞かれるようになるのです。ホイッパーも毎年1、2月はなかなか活動的にすごしています。そしてチョコレートを食べすぎて、熱を出したりもします。

先日、DEL REYのバレンタイン新商品の発表会がリッツカールトンのひと部屋で行われました。ミッドタウンにあるリッツカールトンに行くというだけで、胸が高鳴ります。1階のカフェやロビー階のラウンジに行くことはあっても、部屋に入るのは初めて。スイートルームのすみずみまで見て、ベッドに腰掛け、はずみをつけて、ポーンポーンとスプリングの状態も確認してきました。腰痛持ちののホイッパーにはたいそう居心地のいい、かためのベッドでした。(↑部屋からの眺め!!!)

それはさておき、ベルギー生まれのDEL REYのチョコレートと言えば、ダイヤモンド型のボンボンです。毎年、カラフルなダイヤモンドが登場してきましたが、今年はグッとシックなピンクとグリーン。どちらもベージュというかシャンパンゴールドがかったニュアンスのある色になっていました。

2010年のDEL REY バレンタイン限定コレクションのテーマは「ディアマン・パルフュメ 香るダイヤモンド」。ピンクダイヤモンドはラズベリー風味のミルクガナッシュ入り、グリーンダイヤモンドはレモングラスとローズマリー風味のガナッシュ入り。そのほかにも、黒トリュフやストロベリー&ローズ、トンカ&シナモンなど、香りを閉じ込めたボンボンが2個~24個の詰め合わせられたBOXが用意されるそう。ホイッパーは、ピーカンプラリネとスペキュロスのガナッシュが入ったミルクチョコレートが印象的でした。今年のパリ旅行で、かの有名なベルティヨンでこのスペキュロス風味のアイスクリームを、がんばってフランス語でオーダーしたのに、結局、チョコレートオレンジのアイスクリームを食べるはめになった、苦いシーンが思い出されます。そんな個人的なトラウマがなくても、スペキュロス風味には注目です。ベルギーの伝統菓子で、シナモンやカラメルの入ったスパイシーなクッキーは、ベルギーに行ったことのある人はもちろん、日本のおしゃれカフェでコーヒーに添えられたりしているので、食べたことのある人も多いですよね。

この日のお楽しみはもうひとつ。チョコレートと一緒に、果てしなくシャンパンを飲めたことです。何を飲んだか忘れてしまった! けれど、ヴランケン・ジャパンが輸入する「エドシック・モノポール」のロゼシャンパンだったと思われます。この会社では、ダイヤモンドを思わせるカットの美しいボトル入り「ヴランケン・ディアマン」というブランドのシャンパンも扱っていてます。チョコレートとロゼのシャンパン。絵になる組み合わせです。

「ディアマン パルフュメ」は、2010年1月22日~2月14日銀座店、表参道ヒルズなどで販売。

http://www.delrey.co.jp
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