アメリカのワイン雑誌による「2013年に行きたいワイン銘醸地」とは [ワイン]
こんな記事を見つけました。
なになに。ワインラバーが世界的に増えている今、注目されるのは超銘醸地のワインから、知る人ぞ知る国で造られるものまでいろいろ。ワイン旅行の行先も増えているとな。この「Wine Enthusiast」誌のエディターは毎年、最高のワインと最高の食事を求めて世界を旅し、ワインラバーにおすすめできる目的地を探っているそう。2013年は特にバラエティに富んだマストゴーリストが出来上がった。
スペイン、リオハ
オーストリア、ドナウ
ニューヨーク州ロングアイランド、ノース&サウスフォークス
南アフリカ、ステレンブーシュ
カリフォルニア州、モントレーカウンティ
ブラジル、ヴァレ・ドス・ヴィニェドス
オレゴン州、ウィラメットバレー
オーストラリア、ニューサウスウェールズ、ハンターヴァレー
ポルトガル、ドウロ溪谷
イタリア、プーリア
きっとワインに詳しい人にはおなじみの場所なのかもしれないですね。でも、ブラジルの「ブドウの谷(ヴァレ・ドス・ヴィニェドス)」は30㎞の道なりに30のワイナリーがあるそう。しかも、DO.Vale dos Vinhedosは指定生産地(原産地呼称)としてEUに認可されている…とか。ブラジル行きたい!
そして、カフェ文化でも注目のオレゴンも行きたい!ウィラメットはファーマーズマーケットもいっぱいで、オレゴンワインの里。へー、リースリングもできるんだ。
ポルトガルのドウロ溪谷はポルト酒で有名だけど、テーブルワインもぞくぞく。ふむふむ。
今年も行きたいところがいっぱいです。妄想だけで終わらせないようにしたいものです。